えっ!そのお箸の使い方間違ってますよ!
ベトナムも日本も同じアジアでお箸を使う国ですが、日本では、お箸のマナーはいろいろルールがあります。日本でお客様と食事をするときに、ベトナム人が間違えやすいお箸の使い方をクイズ形式で学びました。
○○箸、○○箸というように、お箸の使い方のタブーには名前がついています。
では、ナルトがよくやっているこのお箸のマナー、どう思いますか?
正解は・・・・・
是非、日本ビジネス能力認定4級講座を受けてくださいね。(笑)
日本ビジネス日本能力認定試験4級テキストには、食事のマナーとして別のお箸のマナーが載っています。
日本では基本、お箸はお箸置きに置くのがマナーです。でも、カジュアルなお店にはお箸置きがない場合もあります。そんなときは、お箸袋で簡単にお箸置きが作れるんです。
こんなのとか・・・
こんなのとか・・・日本人との食事で、ササっと作れたら、お客様とも打ち解けて、ビジネスの会話も進むこと間違いなし。
あとは、「ピカチュウ」や作りたい折り紙アンケートで1位だった、「箱」などを折りました。難しそうなところも、少し手伝ってあげるとうまく折れていました。
個性的なピカチューたち。
折り紙が終わったら、浴衣の体験です。大学の日本語クラブのメンバーが着付けを手伝ってくれました。帯もちゃんと結べるってすごいです!
こんなにたくさんの浴衣を用意してくれました。
浴衣を着た後は、撮影会。ポージングはお手の物です。小道具の傘を使って撮影したり、男性用の浴衣もありましたよ。
今回のイベントでは、HUFLIT大学日本語学部の1,2年生を中心に50人以上の学生たちが参加してくれました。こちらの大学では4年生になると、日本企業文化という授業があり、その中で日本ビジネスマナーの授業を行い、日本ビジネス能力認定4級を受験します。
今日参加してくださった学生たちも、4年生になったらまた会えるのが楽しみですね。